シルスマリアでは2024年のバレンタインシーズンに向け、定番の生チョコレート以外にも新作商品を販売しています。そのひとつが、京都「製茶 辻喜」とのコラボ生チョコレート。
今回は「宇治抹茶生チョコレート」と「ほうじ茶生チョコレート」の2種類の魅力を詳しくご紹介します。
お茶の産地として有名な京都・宇治市白川で5代続く茶農家、「製茶 辻喜(つじき)」。代表の辻 喜代治さんは先人たちの宇治伝統製法を受け継ぎつつ、自分なりの創意工夫を重ねてお茶の製造加工を追求しています。その実力は全国茶品評会で日本一を取るほど。これまでに内閣総理大臣賞や農林水産大臣賞など、数々の受賞歴を獲得しています。
碾茶(てんちゃ)とは、抹茶の原料になるお茶のこと。「製茶 辻喜」では茶樹に厳選した有機質肥料を通常量の2倍使用し、旨味成分を蓄積。段階的な遮光で丁寧に育てた新芽を1年に1度、お茶摘みのプロが一芽一芽手摘みし、すぐに碾茶に仕立てます。その碾茶を石臼で丁寧に引いたものが抹茶。じっくり熟成させた抹茶は深いコクが増し、豊潤な風味が楽しめます。
シルスマリアの「宇治抹茶生チョコレート」は、「製茶 辻喜」厳選の茶道用抹茶である、宇治産手摘み一番茶「さみどり」が使われています。鮮やかな緑色を生かすホワイトチョコレートは、まろやかさとなめらかさがあり、抹茶との相性抜群。口に入れると濃厚な抹茶の旨味とチョコレートの甘みがふわりと溶けだし、豊かな香りと味わいをもたらします
本格的な茶道用に使用される、「製茶 辻喜」の手摘み宇治碾茶。「ほうじ茶生チョコレート」では、その一番茶の葉と茎を焙じたほうじ茶を使用しています。旨味をしっかり残した状態で焙じてあるため、香ばしさとまろやかさが堪能できます。そこにチョコレートの濃密な味わいが溶け合い、なんとも贅沢な味わいが楽しめます。
「宇治抹茶生チョコレート」「ほうじ茶生チョコレート」ともに、上品な雰囲気のパッケージも魅力のひとつ。プレゼントやギフトにもおすすめです。
希少なお茶を使ったコラボ生チョコレートがオンラインショップでいち早く手に入れられるチャンスです。いずれも在庫数が限られるため、お早目の購入がおすすめです。